Cちゃん一昨日髪切って染めたじゃないですか。
それで昨日、うきうきで出勤したんですよね。
そしたらいつも点呼とかしてくれる内勤の男性社員さんが「あれっ、なんか今日頭違いますね(^^)」って言ってくれたんですよ。
言いたいことは分かるし気づいてくれたのは嬉しかったんですけど、隣に座ってた女性社員さんが「せめて『髪型違うね』って言いません?」って突っ込んでくれて「それな!」ってなりました(笑)
「今日頭違うね」って、なんか……毎朝ファッション感覚で村人の頭を自分の首に挿げ替えてる猟奇的な妖怪みたいじゃん!笑
「分かるう~? 今日は団子屋の娘の首にしてみたの~♪」って、やかましいわ!
でも気づいてくれたのは本当に嬉しかったんですよ(*^-^*)
女性ドライバーが増えてきたとはいえ、まだまだ男社会ですからね。
見た目の小さな変化に気づいてくれる人って、あんまりいないんです。
体調が悪い時も気づいてもらえません。
以前勤めていた日本語学校は男女比が完全に逆だったので(Cちゃんがいた所に限らず、日本語学校は女性比率高めです)、少し体調が悪いと誰かしらが「先生大丈夫? ちょっと顔色が悪いみたいだけど……」って声かけてくれたんですよね。
それが当たり前になっていたので、転職後体調不良をおして出勤し、誰にも気づかれないまま帰宅した時に、「うむ、誰かに察してもらうのを待っていてはダメだな」と確信しました。
以降は「見て見て! 私すっごく体調悪い!」を前面に押し出していっていますし、なんなら点呼のときにも「体調が悪いです!」と自己申告しています。
それで嫌な顔をされたこともありません。
「そうか! じゃあ無理はせず適度に休憩を取りながら走るように!」って向こうもこっちの体調を把握できるし、休憩を長めに取っていても不審に思われません。
あと、タクシードライバーって平均年齢高いじゃないですか。
「無断欠勤していた○○さんの自宅に伺ってみたら、お亡くなりになっていました……」ってことも年一回くらいあったりするわけです。
Cちゃんはまだまだ平均より若いとはいえ、一人暮らしなので、もし家の中で倒れてしまったら救急車を呼んでくれる人はいません。
だからこそ、体調不良を伝えておくのは大事だなと思うんです。
「そういえばあいつ体調悪いって言ってたな」というその記憶でひょっとしたら家まで来てくれるのが早くなるかもしれないし、それが生死を分けるかもしれないでしょ?
そのためにも日頃の無断欠勤、ダメ、絶対( `ー´)ノ
あと、自分でできる範囲の健康管理ね。
今日は生理2日目でちょっぴりお腹が痛いので、ホットミルク飲んで寝ます。
明日にはよくなってるといいなあ。
それではおやすみなさーい!