昨日は中国へ帰る女性を乗せて国際線へ行きました。
日本語がとても上手な方で、どうしてそんなに上手なのかと尋ねると、もう10年以上日系企業で働いているということでした。
「日本で働いていたときはもっと上手でしたが、中国に戻ったら下手になりました」と照れたように笑っていました。
気持ちは分かります。
読み書きとリスニングは一人でも練習できますが、スピーキングはフィードバックがないとなかなか上達しないし、一旦上手になったと思っても、話す機会がないと衰えるのも早いんですよね(´-ω-`)
今はRedkiwiという学習アプリでディクテーションを頑張っているのですが(1フレーズずつ繰り返してくれるのでとっても練習しやすい! 歌やドラマ、映画にアニメなど豊富なコンテンツの一場面から選べるので飽きも来ないです)、やはりフィードバックは欲しいのでDMM英会話を再開するか迷っているところです。
でもネイティブプランは高いんですよね。普通に英語圏の友達が欲しいなあ。
日本は女性のドライバーさんが少ないですねと言う彼女に、これでもだいぶ増えて来たんですよと答えると、中国は10人に3人は女性ドライバーだということでした。
3割はすごいですね!
日本は令和4年の段階で3.9%らしいので、まだ1割にも満たないでしょう。
それでも1012年から2022年までの10年で2倍に増えているらしいので、タクシーのイメージや働きやすさが少しずつ改善されていっているのかなと思います。
女性ドライバーの方が安心、と言ってくださる方も結構多いんですよ♪
考えてみれば日頃お世話になっている配車アプリDiDiも中国資本ですし、向こうはタクシー事情が格段に進んでいますね。
追いつけ追い越せ日本企業!
「日本のタクシーいいね!」と思ってもらえるように、Cちゃんも地理と語学を頑張ります。