昨日は遅くまでオタ活を楽しんでしまい、起きたのはお昼前でした。
のそのそ起き出してお昼ご飯を食べてさらにひと眠りし(寝る子は育つ!)、3時に家を出て市民プールへ。
お昼のバスは空いていていいですね。
数年ぶりに広げた水着は肩の所にカビが生えていました(笑)
シャワーで流していざプールへ。
スイミングスクールへ通ったことはないのですが、Cちゃん、泳ぐのは大好きです。
きっと母の影響でしょう。
若いころから股関節に障害のあった母ですが、水泳だけはしてもいいと言われていたため、よく小さいCちゃんを背中に乗せて平泳ぎをしていたのです。
浮き沈みする母の背中に捕まって、一緒に息を止めたり吸ったりしていたのをおぼろげに覚えています。
鹿児島でも、そして福岡へ来てからも毎年夏になると近所の市民プールに通っていたのですが、最寄りの市民プールはコロナの間に閉館してしまいました。
それで今回はかなり久しぶりの水泳でしたが、体はちゃんと泳ぎ方を覚えていました。
ぴったり合わせた指先が水の抵抗を受けて震える感じや、広げた足を閉じる瞬間の推進力――すべてが懐かしく、泳げば泳ぐほど楽しく感じました。
25mプールを平泳ぎで一往復、それから今度はクロールで一往復を繰り返し、1,000m泳ぎきったらさすがに疲れました。
それから外の子ども用プールへ行き、滑り台を滑らせてもらいました。
体重の違いでしょうか。思いのほかスピードが出て、うひい~と情けない声が出ました。
着水とともに跳ね上げた水しぶきも小さい子どもが上げるそれとは比較にならず、近くで見ていた子どもたちがきゃっきゃと歓声を上げていました。
は、恥ずかしい……(*ノωノ)
でも喜んでくれてよかったです(^^)v
小さいとき、お父さんが湯船に入って来るとお湯がすごい勢いで溢れていって、わけもなく大喜びしたじゃないですか。
あんな感じですかね(笑)
子ども用プールは浅い上に屋外で日に照らされているせいで、水と言うよりぬるま湯でした。
キッズ2人がもっぱら滑り台で遊んでいるのをいいことに、Cちゃんはぬるま湯のど真ん中で仰向けになって浮いていました。
ご、極楽~(*´Д`)
空、青~い。
雲、白~い。
いかん、顔だけ焼けてしまうとうつぶせになると、浅い水底に水面の揺れがくっきりと光の線を描いてどこまでも続いています。
ほああ……きれ~い。
320円でこれは……ちょっと贅沢すぎるのでは?
惜しむらくは家から少し遠いのでバスでの移動が少々面倒ではありますが、それを差し引いてもお釣りの来るくつろぎタイムを過ごしました。
プールを出た後は、外のロビーで17アイスを食べました。
体を動かした後のアイスはまた格別ですねっ\(^o^)/
家に帰ってシャワーを浴び、映画ベンジャミン・バトンを観ながらご飯を食べて今に至ります。
これを投稿したら、今度は0時までポケモンじゃー!
始まりは遅かったけど、なんやかんや充実した一日でした♪
また明日から頑張るぞー°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°