2連休初日の今日は、先月鹿児島に帰った際「もうすぐ誕生日だったよね」と友人がくれたTバッグのコーヒー(珍しくない!?)を飲みながら英訳作業に励んでいます。
ワーホリで一年オーストラリアに住んでいたCちゃん、実は英語ができるんですよ(ドヤッ)
それで親友の旦那さんが映像編集の仕事で独立して以来、たまにこうして外国人観光客向けの動画を作る手伝いをしています。
副業と言うほどのものではありませんが、本業以外でちょこっと入る報酬って嬉しいですよね(*^-^*)
ちなみに日本語教師をしていた頃は、全く英語を使う機会がありませんでした。
お客さんとの話の流れで日本語教師だったことを話すと、二言目には「英語ができるの?」と返ってきますが、基本的に日本語学校で日本語以外を話すことはありません。
むしろ禁止されています。
簡単な単語や英語で言い換えることのできる文法をちょこちょこ英語で説明していたら、あまり英語教育が進んでいない他の国の留学生から「私たちは英語が分からないのに不公平だ」と教務主任にクレームが入り、注意を受けたこともあります。
せっかく日本に勉強しに来ているのですから、そこは確かに日本語で納得のいく説明ができるよう努力するべきだったなと反省しています。
すっかりインバウンドが回復した現在は、日本語教師だった頃よりずっと英語を使う機会が多いです。
スマホさえあれば英語が話せなくても仕事には問題ありませんが、雑談ができるとやっぱり楽しいです。
また、英語ができるからという理由でホテルから空港国際線までの配車が当たったり、英語が話せる乗務員を希望するお客さんからの依頼で県外の温泉地まで行ったりすることもあります。
友人に誘われてワーホリに行ったのはただ
・英語が好き
・楽しそう
・この機を逃したら一人で行く勇気はない
が重なった結果であって、当時は身につけた英語を仕事で生かそうなどとは考えていませんでした。
人生どこで何が役に立つか分からないものだな、としみじみ思います。
韓国語は本を買っただけで満足してしまってまだ取り組めていませんが、そのうち頑張ります、たぶん(笑)