昨晩、中州から「今日もぼったくられた……」と渋い顔で乗って来たおじさんがとても気さくな方で、Cちゃんがブログを書いていると話すと、さっそくページにアクセスしてくれました。
誰かに映画なり本なり音楽なりお勧めされても、それを実際に見たり聞いたりする人って実は少数派じゃないですか。二度と顔を合わせるか分からない相手なら特に。
まさか本当にその場でアクセスしてくれるとは思わず、書いた手紙を目の前で音読されているような気恥ずかしさはありましたが、普通に嬉しかったです。
おじさーん! 読んでくださってますかー?
更新頑張るので、時々覗いてやってくださいね(^o^)丿
さて、昨日は久しぶりに「急いで」メッセージを頂戴しました。
配車アプリを使っていると、こうしてたまにお客さんからメッセージをいただくことがあります。
服装は正直どうでもいいんですが、どっち向きに立っているかとか、建物の名前なんかが入っているとありがたいですね(こちらの方はGOで呼ばれる方には珍しく、ちゃんと行き先を入れてくださっていました)。
ただし、メッセージで乗務員を急かすのはお勧めしません。
急かされるのが好きな乗務員はいませんし、間に合わなかったら責任を取らされるのではないかと考えた乗務員にキャンセルされる確率が高いからです。
Cちゃんも基本的に「急いで」メッセージを受け取ったら即キャンセルしています。
もっと近い場所にいるタクシーが捕まるかもしれませんしね。
ただこちらの方は文面が大変丁寧だったのと、無茶なお願いではなかったので、頑張れば希望通りの時間に間に合うと判断し、お迎えに上がりました。
急いでいる時ほど急かしたくなる気持ちは分かりますが、乗るまで我慢しましょう。
乗ってから急かせばいいのです(笑)
横柄に急げと言われれば「てめえが早く出て来いや」と言いたくなりますが、可愛い女の子に「急かしてすみません、約束に遅れそうで……」と訴えられればそりゃあ頑張りますとも。
というか、大体の乗務員は急かされなくても早く着くように頑張っていますしね。
急かすなら乗ってから。Cちゃんとの約束ですよ!