鹿児島市与次郎のTHE GRAND HOUSEで行われた従姉妹の結婚式に出席しました。
小さい頃はやんちゃな子で、おばあちゃんちに集まるとお姉ちゃんとCちゃんと3人、離れで延々遊んでたよね……。
気がついたら料理上手で笑顔が眩しい、素敵なレディーになっていました。
ベトナムで買ったアオザイを着て、お姉ちゃんとパチリ。
うーん、二の腕が逞しい(笑)
新婦のRちゃんも姉のNちゃんも、叔父の奥さん(Kさん)に似て美人です。
顔立ちがくっきりしているので、マツエクをするようになってからはたまにハーフと間違えられるのだとか。
平たい顔族代表のCちゃんとしては羨ましい限りです( ̄▽ ̄)
結婚式と言えば、新郎新婦がお互いにケーキを掬って食べさせ合うファーストバイトが鉄板ですよね。
「今回はまず、先輩夫婦である新郎新婦のご両親にお手本を見せていただきましょう!」
思いがけない成り行きに盛り上がる参列者一同。
Kさんが掬った一口はあまりに大きく、伯父は危うくケーキに溺れるところでした(笑)
髪飾り、お母さんの手作りなんですよ。
すごくないですか!?
式の間、Rちゃんのお友達が作ったメッセージビデオや小さい頃からの新郎新婦の映像を見ていて、Rちゃんはすごくお友達に恵まれているんだなあと嬉しくなりました。
血縁関係って確かに濃いものではあるけど、近くに住んでいない限り、従姉妹に会うのって年に数回じゃないですか。
お友達が親族としてのRちゃんを知らないように、Cちゃんも友達としてのRちゃんは知らないわけですよ。
「高校時代はギャルだったのか~」とか「フラダンスやってたの!?」とか今更ながら知らない一面が続々と出て来て新鮮でした。
何はともあれ初めて会った旦那さんもそのご家族も、優しそうな人たちばかりで安心しました。
安心して、帰りの新幹線では爆睡でした。
往復の新幹線が2万円。ホテルが7千円。ヘアセットが5,500円。ご祝儀が3万円。
「お車代なんていらないから、浮いたお金で旨いもんでも食いな」と格好つけたので、しめて6万円の出費です。
稼ぎが今の半分だった日本語教師時代には言えない台詞だったので、改めて転職してよかったなと思います(´ω`)
これから年末にかけて忘年会が増えてくるはずなので、今回出費したぶん、ばりばり回収するぞー!