今日はお休みだったので、家の掃除に精を出しました。
綺麗好きの母と暮らしてきたにも関わらず、Cちゃんは昔から掃除が大嫌いでした。
でも一人暮らしを始めてから――特にタクシードライバーになってからは定期的に部屋の掃除をするようになりました。
たぶん、掃除しなさいとしつこく言われなくなったことがその理由でしょう。
逆じゃない? って思うでしょ。
まあまあ聞いてください。
母は本当に綺麗好きなので、見た目に変化がなくても毎日ちょこちょこ掃除をするんですよね。
だから2人で暮らしていた頃は「掃除をしなさい!」と布巾を渡されても「まだ綺麗なのになんで?」という思いの方が強く、「とりあえず母を怒らせない」ことしか掃除をするメリットを感じられなかったんですよ。
でも一人になれば、目に見えて汚くなったと感じたときに渋々掃除をするじゃないですか。
そこで初めて「ああ、綺麗になったな」「拭き掃除まで頑張ると足の裏が気持ちいいな」という実感が生まれたわけです。
それからは「怒られないために」ではなく「清潔に保つために」自発的に掃除をするようになりました。
Cちゃん「なんでまだ禿げてないんだろう?」って不思議に思うくらいよく髪が抜けるので、散らかしていないように見えても、クイックルワイパーをかけるとびっくりするくらい毛が取れて足裏が快適になるんですよね~。
肩こりと同じで、部屋って一瞬で汚くなるわけじゃないじゃないですか。
じわじわ汚くなっていくから、どのタイミングでっていうのが決めにくいですよね( ̄▽ ̄)
でも今は出勤→明けを3回繰り返して休み、と決まっているので「休みの日は掃除!」と決めて動けるようになりました。
いつやるって明確に決めるのは大事だなと思います。
あとね、元彼が誕生日プレゼントにくれたハンディークリーナー。
「おまえは『さあ掃除をするぞ』って意気込むと疲れるタイプだから、思いついたときにこれでちょこちょこ抜け毛吸っとくくらいでちょうどいいと思う」
ですって。よく分かってんじゃーん(^^)v
手軽さも大事ですよね♪
殺したゴキブリも素手で触れないからこれで吸ってます。
そうそう、この間コンビニで「床にものを置かないだけで、一生散らからない部屋になる」っていう雑誌を買ったんですよ。
翌朝起きたらその本が床に置いてあったので「ダメだこりゃ……」って脱力したんですが、そんなずぼらなCちゃんでも自分に合ったペース&道具でなんとかやれてるから、諦めなければ大丈夫だよ~(´▽`)